作文の宿題が…苦しすぎる…
塾カレンダー、10月最終週。
今週は、まとめテスト週間。
準備万端とは言えませんが…
今月はよく頑張りました。
お賽銭箱設置してから(→何故か「お賽銭箱」…これも利用させていただきます)、小テスト全て合格という。
初めて1か月間、不合格なしで乗り切ることができました。
大きな前進です。
◆◆ 考えて、書く。◆◆
1日につき一作文…
今週も、適性Ⅰの宿題に四苦八苦。
解答用紙見ただけで、娘のやる気は一気にダウン。
作文、例題も含めて6個って Σ(゚д゚lll)ガーン
しかも、最後のは300字以内。
娘:「一日ひとつずつ書かなきゃ終わらないじゃないかっ」
作文は、ひたすら書くしか上達する方法がないのです。
宿題期限2日前。あとは大物300字のみ。
宿題は自己採点なので、
娘:「お母さん、読んで」
と来ましたが、母には日本語の使い方があってるのかどうかくらいしか、わかりません。
息子:「なーんか、今週も難しいことしてんね」
兄の出番!
と思いましたが、
息子:「え~~~ぼくに作文のこと聞く~?」
と、逃げられました。
さて、どうしたものか。
少しでも、作文のネタを
10月から始まったドラマ。
『35歳の少女』
に、母はまっております。
17日の放送で、
母:「おや?」
柴咲コウさん演じる、35歳の"のぞみちゃん"
以前紹介したことのある参考書。
『?はてなに答える!シリーズ』
を使ってお勉強していました^^
↑の娘が使っているのは兄からのお下がりなので旧版ですが、テレビ画面にうつっていたのは、新しい版のものでした。
先日、本屋さんで中身を確認しましたが、旧版も新版も大きな違いはありませんでした。
新調する必要はなさそうです。
娘は、適性Ⅰの調べ学習のお供として、"社会"と"理科"を大変重宝しております。
知識だけでなくその問題点やメカニズムなど様々なことが説明されているので、芋づる式?にたくさんの事を知ることができます。
酸性雨のことを調べたときは、
【 酸性雨→メカニズム→環境破壊→温暖化→紫外線→エックス線→ガンマ線… 】
と、連想ゲームをしたら答えが出てこないんじゃないかというくらい、酸性雨からかけはなれたところがゴールでした^^;
深く知るのはまだ先でよいので。
とりあえず今は、
娘:「ふーん、こういうことなのかー」
程度に。
少しでも、作文のネタにできるようになればいいかなと^^;
根気強く、コツコツと
作文の宿題は、着々と増えています。
以前も書いたことがありますが、娘は、自分の考えをハッキリと持っている子です。
しかし、それを文章にしようとすると、どうしても回りくどくなってしまい、最終的に
娘:「何書こうと思ったんだか、わからなくなってきた…」
となりがちです。
今回の大量の作文の宿題では、書きだす前に
- 問題で聞かれていることに対して、自分の考え・意見を箇条書きする
- 参考資料や文章の、どの部分が自分の意見と同じなのか
- どうしてそう考えるのか。
をメモ書きさせました。
娘:「テストの時にこんなことしてる時間ないよー」
と、ブ~たれてましたが…
母:「なんでも一気にできるようにはならないの。このメモ書きが頭の中で整理できるようになるくらい、練習するんです。今だからできるんだよ」
いつもだったら言い返してくる娘なのですが、めずらしく
娘:「はーい」
と。
ど、どうした?!なにが起こった??!!
次の作文の宿題で、素直に母の言ったことができるとは思えませんが^^;
娘の中で、何かが少しずつ変わり始めているのは、事実です。
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