【中学受検】5年生からで十分です!

~ 普通のサラリーマン家庭 2度目の短期決戦 ~

子ども達の成長に合わせて…バラバラの方がうまくいくこともある。

水曜日。

 

適性Ⅰの宿題。

テーマは「少子高齢化の問題点」

お、重い…

 

記述式解答の答え合わせの予定だったのですが…

 

約2時間

この問題点について娘と議論。

 

私は結婚しない!

子どもは生まない!!

 

と断言している娘にとっては、興味大の問題です。

途中から、息子も参加。

 

終了したのは夜中の12時前。

 

母:「こういう問題は、金曜日とか土曜日にしようよ…」

娘:「2355観て寝まーす」

 

はい、そうしてください。

 

point

 

 

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『休憩の改革』

娘の塾では、一人一人にスケジュール帳が渡されます。

 

毎日の勉強予定と実際の結果。

そして、その日の反省を一言書くようになっています。

 

改革一日目の一言。

【 スムーズに早く終わった。ご褒美のおかげ? 】

 

ご褒美とは…

もちろん、ゲームのこと^^;

 

実際、一日目のテキパキぶりは目を見張るものがありました。

時間の使い方に無駄がない。

 

母:「やればできるじゃーん」

息子:「ま、最初だけでしょ」

父:「平日にゲームって発想はなかったなぁ…」

うさぎ

外野の声が耳に入ってるのかいないのか。

 

次の日の一言。

【  ご褒美がなくても早く終わるようにしたい 】

 

『休憩の改革』

 滑り出しは順調です。

 

合わせられない、生活リズムのズレ

息子受検の3年前。

 

"小学校高学年の兄"の生活リズムに、"低学年の妹"が合わせるのは簡単。

そもそも生まれた時から妹は、兄の生活リズムに合わせて生活してるのだから。

 

どちらも小学生であったら、習い事の時間や曜日にもそれほど差がないので、違う習い事をしていても、親が調整すれば何とかなっていました。

 

娘受検の現在。

 

6時半には家を出る兄。

19:00過ぎに帰ってくる兄。

 

"小学校高学年の妹"の生活リズムに、"中学生の兄"が合わせるのはほぼ不可能…

 

いまだに"テレワーク"の続く父。

(家族にとっては)規則正しい仕事形態でない父。

いつ仕事が終わるのかがわからない。

家庭と仕事の境目が不明瞭。

かえる

思い返すと、家族のそれぞれのリズムにズレが生じ始めたのは、やはり、3月あたりから。

 

とにかく疲労ばかりたまり…不眠気味にもなりました…。

始まった娘の塾通いと反抗期にも耐えられなくなり、7月、私は仕事を辞めました。

 

あの時、体力的にも精神的にも疲れ切っていたのは、"家族のそれぞれの生活リズムのズレ"が原因だったんだなと、思います。

 

"ズレたリズムを無理やり合わせよう"としたことに、無理がありました。

 

子どもの成長と、家族の関わりあい方

 今回の『休憩の改革』で思ったこと。

バラバラの方がうまくいくこともある。

  

息子がこうだったから、娘もこうしよう。就寝時間の事とか…

息子がこうしたいというから、娘もこうしてあげなくちゃ。ゲーム時間の事とか…

子どもたちの生活に関しては、いろんなことが、兄中心で回っていました。

 

子どもの成長に合わせて、家族の関わりあい方も変えていかないと、いけないんですね。

うさぎ

生活リズムはバラバラでも、家族の気持ちがバラバラになってはいけません。

食事は、家族全員でとるのが基本です。

お互いを思いやる気持ちも、忘れてはいけません。

 

私の生活は、まだまだ娘中心ですが…

それもあと一年半のことだと思います^^;

 

こんな風にして、少しずつ、親離れ子離れが始まるんだと思います。

 

 

 

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