【中学受検】5年生からで十分です!

~ 普通のサラリーマン家庭 2度目の短期決戦 ~

暫くは『手探り状態』…まずはペースをつかむ事を第一に。

数日前。

 

父とニュースをみていたら

 

デジタル・デトックス

 

という言葉が話題になっており、

 

父:「タイムリー過ぎて笑える^^」

 

我が家のデジタルデトックス。順調に進んでいます。

 

ゲームは、1週間で2時間まで。

4時間までだったのが2時間に減りました。

スマホは朝学校に行く前と、1日の終わりに全ての事が終わったら1時間。

 

おかげさまで、息子のガンプラ作品が増殖しております^^;

 

point

 

 

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出だしは順調

6年生最初のクラス分けテストの順位が出た日。

 

娘:「お母さんお母さん。そっすっうー(素数)」

 

と言いながら塾から帰ってきた娘。

 

息子:「ん?素数?2番?」

娘:「んなわけないでしょ"(-""-)"」

 

2番ではありませんでしたが^^;前回より20番も順位を上げておりました。

 

撃沈だった国語は、後ろから数えた方が早い順位でしたが、その他の教科の挽回劇に驚きを隠せません( ゚Д゚)

 

ここがピークでないことを願うのみ。

 

かえる

 

1ヵ月が経ちました

6年生の授業が始まって、1ヵ月が経ちました。

この1か月の感想はと言いますと…

 

テキストが多い…多すぎる。

 

3年前の3倍くらいあるんじゃないかと。

宿題もそれぞれのテキストから出るので、なにがなんだか・・・大混乱。

 

今までは、1日の振り返りの時に次の日の勉強予定を立てていたのですが、

 

母:「何が終わって何が終わってないのかを把握しにくいね」

 

という事で…

 

週の始めに、とりあえず1週間分の勉強予定をたてることにしました。

 

1つ1つの問題にかかる時間が今までの1.5倍くらいなので、予定時間も1.5倍で計画をたてています。

 

しかし、全ての問題に1.5倍かかるという訳ではないので、週始めの予定よりも隙間時間がかなりできることも、1か月でわかりました。

 

今のところ、このやり方の方が優先順位もつけやすく、隙間時間にやり直しやテスト勉強を入れられるので、しばらくはこのやり方でやっていく予定です。

 

うさぎ

 

3年前との明らかな違い 

テキストの量だけでなく、内容にも明らかな違いがありました。

 

6年の最初から、色んな都道府県の適性過去問題を解く

 

授業でも、宿題にも、過去問がドシドシ出されています。

これらは、息子の時は6年生の10月頃から始まりました。

明らかに、3年前とは戦い方が違います。

 

息子:「今から過去問やって、10月からは何やるの?」

 

と言ってましたが、

 

娘:「こういうのは、沢山やったもん勝ちなんだって、先生が言ってたよ」

 

と。

 

もちろん、今から検査問題を時間内で、全て解くことはできません。

娘には、

 

母:「時間をかけていいから、途中で休憩を挟んでも良いから、自分の今ある知識をフル活用して問題を解く事を優先しよう」

 

と言っています。

 

個人的な考えですが…

自分で考える事が大事かと。

正確性とスピードは、夏以降で良いと思うので。

 

娘は娘なりに、

 

娘:「時間がかかっても自力で全部解いて、8割は点数とれるようにしたい」

 

と、過去問に関しては目標もできたようです。

よい心がけだと思います。

 

1年前の春と同じですが…

今は、宿題を確実に終わらせるペースをつかむ事を第一に。

 

父:「1年前も、無理だ無理だって言いながら、1年かけてできるようになったんだから、きっと大丈夫だよ」

 

と。

 

娘本人は、スライムと塾への電車通学で気分転換を適度にとりながら^^

ぼちぼちやっています。

 

うさぎ

 

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