暫くは『手探り状態』…まずはペースをつかむ事を第一に。
数日前。
父とニュースをみていたら
デジタル・デトックス
という言葉が話題になっており、
父:「タイムリー過ぎて笑える^^」
我が家のデジタルデトックス。順調に進んでいます。
ゲームは、1週間で2時間まで。
4時間までだったのが2時間に減りました。
スマホは朝学校に行く前と、1日の終わりに全ての事が終わったら1時間。
おかげさまで、息子のガンプラ作品が増殖しております^^;
◆◆ 考えて、書く。◆◆
出だしは順調
6年生最初のクラス分けテストの順位が出た日。
娘:「お母さんお母さん。そっすっうー(素数)」
と言いながら塾から帰ってきた娘。
息子:「ん?素数?2番?」
娘:「んなわけないでしょ"(-""-)"」
2番ではありませんでしたが^^;前回より20番も順位を上げておりました。
撃沈だった国語は、後ろから数えた方が早い順位でしたが、その他の教科の挽回劇に驚きを隠せません( ゚Д゚)
ここがピークでないことを願うのみ。
1ヵ月が経ちました
6年生の授業が始まって、1ヵ月が経ちました。
この1か月の感想はと言いますと…
テキストが多い…多すぎる。
3年前の3倍くらいあるんじゃないかと。
宿題もそれぞれのテキストから出るので、なにがなんだか・・・大混乱。
今までは、1日の振り返りの時に次の日の勉強予定を立てていたのですが、
母:「何が終わって何が終わってないのかを把握しにくいね」
という事で…
週の始めに、とりあえず1週間分の勉強予定をたてることにしました。
1つ1つの問題にかかる時間が今までの1.5倍くらいなので、予定時間も1.5倍で計画をたてています。
しかし、全ての問題に1.5倍かかるという訳ではないので、週始めの予定よりも隙間時間がかなりできることも、1か月でわかりました。
今のところ、このやり方の方が優先順位もつけやすく、隙間時間にやり直しやテスト勉強を入れられるので、しばらくはこのやり方でやっていく予定です。
3年前との明らかな違い
テキストの量だけでなく、内容にも明らかな違いがありました。
6年の最初から、色んな都道府県の適性過去問題を解く
授業でも、宿題にも、過去問がドシドシ出されています。
これらは、息子の時は6年生の10月頃から始まりました。
明らかに、3年前とは戦い方が違います。
息子:「今から過去問やって、10月からは何やるの?」
と言ってましたが、
娘:「こういうのは、沢山やったもん勝ちなんだって、先生が言ってたよ」
と。
もちろん、今から検査問題を時間内で、全て解くことはできません。
娘には、
母:「時間をかけていいから、途中で休憩を挟んでも良いから、自分の今ある知識をフル活用して問題を解く事を優先しよう」
と言っています。
個人的な考えですが…
自分で考える事が大事かと。
正確性とスピードは、夏以降で良いと思うので。
娘は娘なりに、
娘:「時間がかかっても自力で全部解いて、8割は点数とれるようにしたい」
と、過去問に関しては目標もできたようです。
よい心がけだと思います。
1年前の春と同じですが…
今は、宿題を確実に終わらせるペースをつかむ事を第一に。
父:「1年前も、無理だ無理だって言いながら、1年かけてできるようになったんだから、きっと大丈夫だよ」
と。
娘本人は、スライムと塾への電車通学で気分転換を適度にとりながら^^
ぼちぼちやっています。
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