【中学受検】5年生からで十分です!

~ 普通のサラリーマン家庭 2度目の短期決戦 ~

『中学受検について』ちょっと立ち止まって、考えてみる。

息子の時は

本人9割、その他3人1割

で駆け抜けた中学受検。

 

娘、小学5年2月時点。

本人7割、母2割、その他2人1割

 

受検体制、だいぶ整ってきました。

 

point

 

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いつもは、娘の勉強のことを主に書いているのですが…

ここのところ、娘とバトルになることなく落ち着いているので、ちょっと立ち止まって色々考えてみようかと。

 

 

娘が

 

娘:「受検したい!」

 

と言い出し、パートを辞め、コロナで生活が一変した2020年。

 

だいぶ私自身、精神的にも時間的にも余裕が出てきて、滞っていたもう1つのブログを少しずつ書いていこうかと思えるようになりました。

 

もう1つのブログは、息子が10歳の頃から始まる『子育て』をメインにした内容になっているのですが…その前にも実は書いてましたが息子の受検備忘録を、全てが終わって中学校生活が安定した頃に思い出しながら書いたので、娘のことは細かく残しておきたいと思い、こちらのブログを書いています。

 

2つのブログを読み返してみると、

 

母:「今娘と頑張っていることは、子育ての一過程でしかないんだなぁ…」

 

かえる

 

父は、息子が生まれた時に

 

父:「親としてできることは、この子を人生のレールに乗せることじゃなくて、色んな目的地に行くための電車の切符を、たくさん渡してあげることだけだと思う」

 

と、鉄道マニアならではの"子育て論"を力説してくれました。

 

父:「どの切符を使ってどの電車に乗って、途中で下車して別の電車に乗り換えて…たくさんの選択肢を与えてあげたい」

 

とも言ってました。

 

その選択肢の一つが、息子にとっても娘にとっても、受検だったのだと思います。

 

14年経ちましたが、その思いは変わることなく、我が家の子育ては3分の2が終わろうとしています。

 

うさぎ

 

息子が生まれた時は、

 

母:「先は長いなぁ…」

 

と思いましたが、ホント、あっという間です。

息子も娘も、ありとあらゆる切符を駆使しながら、自分の道を進もうとしています。

 

息子に100%

娘にも100%

 

で、子育てをしてきました。

きっとこの先も変わらないでしょう。

 

息子は中学生になって反抗期が始まり、半年後にピークを迎え、気づいたら終わってました。

娘はどうなるか…皆目見当がつきません。

兄はもう一波乱あるだろう…と父は言ってますが^^;

 

色んな子育てブログを読んで、懐かしい気持ちになりながら^^

人を1人育てるというのは本当に大仕事と、子育て15年目にして改めて思います。

 

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