二度目の受検生の母。一番最初にした事は…
娘：「お母さん、私、実行してみたい鉄道旅があるんだけど…」
と、静岡から帰ってきた娘が唐突に言い出しました。
考え中の旅行計画を細かく説明してくれる娘。
隣で聞いてた父が、
父：「それ、お父さんが9月にした日本列島縦断に似てるね」
と。
父：「合格したら、一人で実行してみていいよ。お父さんも小学生の時に一人で北海道鉄道旅、実行したしね」
母：「いつの時代の話ですか、それは "(-""-)"…今の時代物騒です。行くなら娘が全て計画して、お父さんと二人でお願いします」
娘：「いいの？？？！！！！」
母：「合格したらね。合格発表から4月1日までは子供料金だから、その間に行ってください」
娘：「うん！」
息子の時の"合格したらのご褒美"は、『任天堂スイッチ』でした^^;
スイッチに比べて、かなり高価なご褒美ですが…
頑張ってもらいましょう。
母も願掛けで、旅行資金貯金しとくよ^^
◆◆ 考えて、書く。◆◆
子ども達はわかっているのかも
二度目の緊急事態宣言が発令されました。
発令前日、近所のスーパーから再びトイレットペーパーが消えていたのには驚きました。
息子：「日本人の習性なのかな…」
そんな気がします。
息子の学校では、
- 全ての授業5分短縮
- 下校時間一時間早くなる
- 土日祝日の部活動禁止
という措置をとるようです。
娘の小学校は、これといった措置はないようですが、分散登校を徹底するようにという連絡がありました。
学校が始まってから、まだ、お道具箱を持って行ってなかったので、
母：「持ってかなくていいの？」
娘：「まだ持って来いっていわれてないから」
母：「そうなんだ」
娘：「『お道具箱持ってこなくていいんじゃない？またすぐに学校お休みになるかもしれないし』って、みんな言ってるよ」
学校は休校にしないと政府は言ってますが…
その場対応の政策に、子ども達も気づいているようですね。
子どもたちがまた、振り回されそうな予感がするのは私だけでしょうか。
最初のお仕事
二度目の受検生の母。
最初にしたお仕事は…
去年一年間の、
塾内テストと模試の、問題と解答の整理
です。
ちょうど、2年前の今頃。
過去問も、全国の適性検査問題集も、6回ほど解きなおし、塾の最終授業も終わってしまい、
息子：「何やろう…」
と言っていた息子と、4年生からの模試を全てやり直したのを思い出しました。
模試だけは4年生から受けていたので…
4年生の模試が簡単だと思ったら大間違い。
受検勉強を重ねても
息子：「こんな難しい問題出てた？」
みたいな事もあって、結構刺激になります。
その当時の自分の解答用紙をみて、
息子：「おーーーーー、こういう考え方してたのか、僕」
みたいな発見もあります。
4年生の息子に解けた問題が、6年生の息子に解けない事もあります。
でも、そこで落ち込まずに、
息子：「この問題、今やり直しておいてよかった～」
と言える成長が、母は嬉しかったです。
息子の時はよく考えてなかったので、テストや模試は、すべて
『テスト』
授業のプリントは
『プリント』
というファイルにとりあえず綴じていたので、探すのが結構大変だった^^;
一年後、娘の自信につながるように。
母、一年前から動きました。
娘よ、直ぐにご用意できますよ。
2020年6月模試 ^^
今はこんな感じです
紆余曲折ありましたが、毎日の振り返りは私が見ています。
できなかった所を中心に見て、その後どのように勉強したら良いかをアドバイスするだけにしています。
現在は、ほとんど娘の勉強に関して、父、関わっていません。
塾との連絡係…授業料の振込とか、面談とか^^;
息子の時もそうだった。
一応、時間割は娘の意見を聞いて毎週作っていますが、あまり活用はされていません。
が、活用されない時間割でも、あるとないとでは違うようで…
なかなか時間の守れない娘でしたが、最近は守れるようになってきています。
これは、大きな大きな成長です。
今日の振り返りで
娘：「なんか、明日と明後日の勉強予定、これしかないけど良いのかな」
というので、
母：「来月から志望校別クラスの宿題が増えるんだから、今は良いんだよこれで。余裕があるくらいが」
と言ったら、
娘：「よし！明日全部終わらせて、月曜日は遊ぶ！」
と。
少しずつ、母娘の歩調が合ってきた気がします。
：
年末年始、私の実家でストレスフリーの生活をして帰ってきた娘は、
母：「反抗期、落ち着いた？」
と思わずにいられないほど、落ち着いています。
父：「一か月、母娘その友好的関係が続かないとねぇ…説得力ないねぇ」
と言われましたが…"(-""-)"
はい、その通り。
まずは今月末にある、新学年クラス分けテスト。
頑張ろう！
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私も目標を持って・・・
ランキングに参加してみることにしました。
