ここからが始まり。ようやくスタート地点に立ちました。
ダイニングテーブルの上に、スケジュール帳とテキストが2冊。
その横で、扇風機が強で回っていました。
娘:「麦茶こぼしちゃって…急いで拭いたんだけど」
息子:「コーヒーとか牛乳とかじゃなくて良かったじゃん」
乾いたテキストたちは、「使い込んでます!」って言う感じにヨレヨレになってました^^;
本当にヨレヨレになるくらい、勉強して欲しいものです。
◆◆ 考えて、書く。◆◆
時間割表、大活躍してます
とりあえず作成した、半年間用の時間割表。
大活躍しています。
通常の宿題と、まとめテスト勉強。
順調に進んでいます。
娘:「これ、すごいね。この枠の通りに勉強いれたら、ちゃんと終わる!」
ようやくわかりましたね。
兄も素直に時間割表を使ってたから、検査直前までゲームする時間もテレビ見る時間もあったんですよ。
どの枠で何の勉強をするのかは、自分で決めさせています。
テキストの問題をみて、時間がどれくらいかかるのか考えて。
少し前までは、予定していた時間で終わらないことも多々あったのですが、最近では、大体、予定通りに終わるか早めに終わるか。
時間はまだまだかかりますが、だいぶ適性検査系の問題も、スムーズに解けるようになってきました。
確かなる、意識変化
勉強時間の枠に予定していた内容が早めに終わっても、残りの時間を有効に使って、暗記やノートの見直しをするようになりました。
朝勉強の時間も、一時間、ちゃんととれるようになりました。
一番大きな変化は、
調査書
について気にするようになったことです。
:
娘:「連絡帳、書いてくるの忘れちゃった~」
授業の予定も宿題も持ち物も、全て書き忘れてきた娘。
母:「なんでそんなことになるのっ」
娘:「だって急いでたんだもん」
宿題は仕方ないので、音読以外は次の日学校に行ってから。
持ち物が思い出せない娘が発した一言。
娘:「忘れ物したら、調査書さがっちゃう?」
そういう心配する人は、ちゃんと連絡帳、書いてきてください。
母:「どうだろうね~~~(( ̄ー ̄)ニヤリ)」
調査書の対象となるのは、神奈川県の場合5年生の後期からか、6年生の成績なので影響はないのですが、今後気を付けてもらうために、ちょっとイジワル言ってみました。
幸いなことに、特別な持ち物はありませんでした。
宿題も、
娘:「先生来る前に、パパっとやった」
そうです^^;
やっとスタート地点に立った気がする
最近は、父、不参加の状態で振り返りをしています。
娘:「お父さん、細かすぎるんだもん…お母さんとの方がわかりやすいしスムーズに終わる」
と。
確かに、問題の解き方について、父の質問はかなり細かいです。
しかし、『ノートの使い方』や『スケジュール管理の仕方』
これらは、父からのアドバイスによって確実に良くなりました。
塾に通い始めた頃は、なかなか思うように勉強が進まず、母も娘もイライラしていて喧嘩ばかりしていました。
父”参入”を経て、ようやく歯車がかみ合ってきたような感じがします。
父:「振り返りからは撤退するけど、これからは娘のメンタル面でサポートに徹するから」
是非とも、そうしてください。
息子の時もそうだったように。
5年生10月。
息子はちょうどこの時期から、塾に通い始めました。
色んな準備が整って、ようやく娘の受検が始まりそうです。
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