コツをつかむまで、根気強く付き合いますよ。
◆◆ ㏠約15分 まずは机に向かう習慣から ◆◆
文化祭の準備で忙しそうにしている息子。
一般非公開となってしまい、規模も縮小されて、生徒たちは盛り上がらないんじゃないかと思いましたが…
そんな心配、する必要なかったみたいです。
いいなぁ、青春だな。
と旦那がボソッと言ってました。
さて、そんな兄を横目に見つつ。
娘、夏期講習が終わって、5年生後半戦が始まりました。
目次;
■■ 朝勉強、"娘の"気持ちに余裕を生む ■■
早寝・早起き・朝勉強。
順調です。
9月に入ってから、自分で起きてこれるようになりました。
朝勉強の時間も、7:00~8:00と、ほぼ一時間とれるようになったので、だいぶ塾の宿題も余裕を持って終わらせることができてます。
今日は学校から帰ってきて、
今日の勉強予定、大丈夫だから。学校の宿題終わったら公園行くー
と、早々に学校の宿題を終わらせ、うだるような暑さの中遊びに行きました。
■■ 朝勉強、"母の"この疲労感は… ■■
9月に入り、テキストの内容ががらりと変わりました。
基礎知識が中心だった前半とかわって、適性検査への導入が始まりました。
娘の通う塾では、5年生は志望校別の対策はありません。
それぞれの学校の検査問題の特徴を、まんべんなく網羅した問題を解いていくようです。
お母さん、この宿題の問題。
昨日考えたんだけど、どうしてもここがわからない。
と、洗濯物を干している私のところにきた娘。
前の日に考え切れなかった問題を、一晩おいてもう一回朝考えてみたけれど、やっぱりわからないようで。
どれどれ・・・と問題を見て、
朝からこれ、一緒に考えるんですか…絶句。
系統としては、「横浜市立南高校附属中学校」の問題に似ていました。
南高校附属の適性検査Ⅱは、”ひらめき”というよりも"論理力"を問われる問題が多いように思います。
一瞬怯みましたが、ここで、
学校から帰ってきてからにしようよ…
と言ってしまうと、娘のダラケ癖が目を覚ましてしまうので、母、頑張りました。
何とか、自分で考えられるところまで誘導して、タイムアップ。
娘は登校して行きました。
これからの朝勉強は、こういうスタンスですか…
なんか、この疲労感。
塾に通い始めた時に、宿題についていけなくて、終わらせるのに必死だった時に似ています。
■■ コツをつかむまでの辛抱 ■■
ついていけなかった塾の宿題も、5か月たった今では自分で計画をたてて、余裕を持って終わらせることができるようになりました。
適性検査。。。
知識だけでなく、根気が必要な問題が多いです。
一度苦手意識を持ってしまったら、あとが大変です。
大丈夫。
まだ始まったばかり。
一緒に頑張ろう。
今はこれくらいしか、声をかけられませんが。
公園から帰ってきた娘は、朝、私と一緒に考えた問題を、もう一度自分の力で解きなおしていました。
お母さん、明日の朝はこっちの問題。
一緒に考えて。
と、振り返りの時に言われました。
塾の先生に聞くのが一番正確で、早いと思うのですが…
次の授業まで残しておいたら、忘れちゃう。
そうです。
その問題、母に理解できるかどうかは微妙ですが…
一緒に考えるのは、無駄にはなりませんから^^
明日も朝から、頭使わせてもらいます。
根気強く、付き合いますか…
振り返りは父も一緒にやっているのですが…
どういうわけか、父には「一緒に考えて」と言わない。
◆◆ 解きなおしでしっかり定着 ◆◆
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