「頑張れ!」じゃなく、「頑張ろう!」と言えるように。
◆◆ ㏠約15分 まずは机に向かう習慣から ◆◆
去年の秋に、息子・娘・私の3人で、算数・数学検定を受けました。
娘は8級、息子と私は3級。
3人とも、めでたく合格いたしました。
■■ きっかけは、”はじめアルゴリズム” ■■
ちょうど1年ほど前に、NHKの”あさイチ”で、学習漫画の特集がされました。
わたくし、すべてを大人買い致しました。
子供たちは、一番最初に【はじめアルゴリズム】に興味をもち、
数学検定を受けてみたい!
と言い出しました。
娘はまだ、塾ではなく学研教室に通っていたので、自分の学年レベルの級を、確認テストの感じで受けました。
中学1年だった息子が、3級(中学卒業レベル)を受けるというので、せっかくだから私も、と思い一緒に受けました・・・
が、わたくし、合格したものの息子とは結構な差で・・・負けました。
学生のころから苦手な”確率”と、"応用問題"で明らかな差が出ました。
■■ 検定後の娘 ■■
算数・数学検定を受けた後、娘は数学に興味を持ち始めました。
この2冊は、何度も何度も読んでいます。
”フィボナッチ数列”が、特に気に入ったようだったので、
をプレゼントしたら、ものすごく喜んでくれました。
先週、計算問題を解いていた時に、
おかあさん!これ、フィボナッチ数列だ!!!
と、目を輝かせて教えてくれました。
娘は今、月末の夏期講習まとめテストの勉強に奮闘しています。
【早寝?・早起き・朝勉強】は、びっくりするくらい、よくやっています。
■■ 検定後の息子 ■■
先月、息子は一人で準2級(高校一年生レベル)を受け、先日合格通知が届きました。
次の試験日に2級は受けるの?
と聞いたら、
すぐは無理そう。ゆっくり勉強する。
と。
昨日、既に息子の机の上には、2級の問題集が。
息子の話では、3級、準2級と受けてきて、ユーキャンのこの問題集が一番わかりやすいとのことです。
検定以外でも役に立つ情報が、たくさん書いてある。
と言っていました。
息子の目標は、
高校卒業までに、準1級。
だそうです。
■■ 検定後のわたし ■■
娘の塾通いが始まり、すでに半年。
頑張れ!!!!
と、は言いたくないのです。
頑張ろう!
と言いたい。
子供たちが目標をもって日々過ごしているのに、私が何もしなければ、
頑張ろう!
とは、とても言えません。
今私が毎日続けているのは、6年前に購入して引き出しの奥底にしまわれていた、
エクササイズDVD ヤーナリズム
を毎日30分、続けることです。
勉強ではないけれど、毎日続けることが大事。
って、子供たちに伝わってるかな?
1か月続けて、まだ体形に変化はありませんが・・・。
毎日汗をかいて、体中の毒素が抜けてきている感じはします。
◆◆ 解きなおしでしっかり定着 ◆◆