”下手な字でも”、きれいなノート。
◆◆ 考えて、書く。◆◆
文房具店のノートコーナーには、様々なノートが並んでいます。
たかがノート。
されどノート。
娘が塾に通うにあたり、どんなノートを使ったら良いのかわからなかったので、息子が使っていて、使いやすいというノートを今まで使っていました。
使いやすく、字が下手でも(娘の字は・・・)見やすいノートはどれなのか。
小学生の勉強用に使い勝手の良いノートについて考えてみました。
■■ Campusドット入り理系線 ■■
東大合格生のノートの取り方から開発されたという、画期的なノート。
息子はずっとこのノートを使っています。
Campus ドット入り理系線
値段：(コクヨ公式オンラインショップ参考)
- 187円(税込み) ＊1冊30枚
良い点：
- ドットが入っているので、図形や表をかくときに便利
- 特にグラフをきれいにかくことができる。
悪い点：
- 筆圧の弱い娘が文字を書くと、ドットが邪魔になって読みにくい
■■ スイングロジカルノート セミB5 ■■
”キャンパスドット入り理系線”が売り切れていたのですが、すぐにノートが必要だったので買ってみました。
値段：(ナカバヤシHP製品紹介参考)
- 187円(税込み) ＊1冊30枚
良い点：
- キャンパスドット入り理系線同様、図や表を書くときに便利。
悪い点：
- ドットの幅が細かすぎる。
- 筆圧の弱い娘が文字を書くと、ドットが邪魔になって読みにくい。
- グラフを使う問題が増える中学生には、キャンパスドット入り理系線のドット幅の方が、書きやすい。
■■ キャンパスノートセミB5 ヨコ罫27行 ■■
値段：(コクヨ公式オンラインショップ参考)
- 209円(税込み) ＊1冊30枚
良い点：
- 8㎜という行幅が、絶妙。
字の大きさがバラバラになる娘には、7㎜幅のA版、6mm幅のB版では字がはみ出てしまうので。
悪い点：
- 他のノートに比べて値段が高い。
- 塾の宿題で大量に使うので、あまり経済的ではない。
■■ 結論 ■■
グラフの問題は殆ど出てこないので、小学生にはドット入りのノートは必要ないと思います。
文系は、【キャンパスノートセミB5 ヨコ罫27行 8ｍｍ罫】
理系は、娘の学校で指定されている【5㎜方眼罫】が、結局は一番使いやすく、見やすいノートになると思います。
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