【中学受検】5年生からで十分です!

~ 普通のサラリーマン家庭 2度目の短期決戦 ~

~10歳 小4秋 塾決定~ 

 

息子と旦那は、二人で説明会へと向かいました。

 

旦那は、

 

説明してくれた先生のプレゼン内容が素晴らしくて、引き込まれた。

ああいう先生がする授業は、絶対に楽しいはずだ。

 

と、先生の話力に感動したことを熱く語ってくれました。

それ以外で旦那が話してくれたことの中で、

 

小学生の授業は、年間通して夕方19時まで

入試直前になっても、お弁当持ちで授業をすることはない

 

小学生は、家で夕ご飯を食べるべきです。

 

この一言に私は惹かれました。

 

さらに、旦那か聞いてきた話によると、

 

公立中高一貫校受検するのならば、塾通いは6年生からで十分です。

 

寝耳に水とはこういうことかと。

すでに4年生の秋という時点で、出遅れているかと思っていたので。

 

こちらの一言にも理由があって、受験のための塾通い。

 

4年生→勉強の習慣を身に着ける

5年生→基礎学力を身に着ける

6年生→受験のための勉強する

 

が主な流れ。

 

5年生までに基礎学力を自分でつけられれば、塾に通うのは6年生だけで十分。

 

ということらしい。

 

かくして、父と母の野性的な直観を信用し、息子は6年生からこの塾に入塾することを選びました。

 

実際に入塾したのは、5年生の10月でした。

授業無料体験や冬期講習無料体験などを使用したからです。

授業料を払い始めたのは、6年生の授業が始まった5年生の2月から。

 

お弁当の件は、本当でした。

入試直前に、合格アップ講座というのが開かれた4回のみ、お弁当(しかもお昼です)持ちで塾に通いましたが、それ以外で塾通いのために私がお弁当を作ることはありませんでした。

 

また、この19時までの授業というのは、娘が通う現在も変わっていません。

 

習い事にしても学校にしても、親が考え方に共感できるところは、子供にも合っている場合多いです。我が家の場合。