プログラミングは、未来に一番近いタイムマシン。
◆◆ 小学校3年以下推奨ロボットプログラミング教室 ◆◆
◆◆ 小学校4~6年推奨ロボットプログラミング教室 ◆◆
中学受検(験)をするにあたり、習い事を整理する時期は、必ずやってきます。
息子は、塾に通う前、
- 学研教室 → 2017年10月退会
- ヒューマンアカデミーロボット教室 → 2018年2月退会
- ヤマハ音楽教室
娘は、
- 学研教室 → 2020年2月退会
- 東急スポーツオアシス キッズチアスクール → 2020年3月退会
- ヤマハ音楽教室 → 2020年8月退会予定
に通っていました。
それぞれ退会の理由は、通塾日と重なってしまったからです。
息子は、入試前4か月のみ休会しましたが、受検勉強中もずっと音楽教室に通い、今でも通っています。
■■ ロボットとの出会い ■■
ロボット教室は当時はそれほど数がなかったのですが、息子が尊敬してやまない、
高橋智隆先生
が監修されていた、ヒューマンアカデミーを本人が自分で見つけてきました(読売KoDoMo新聞に広告が出ていた)
塾と重ならなければ、本人はロボット教室をやめたくなかったのですが、
中学生になったら、また通う
と自分で決断し、退会することしました。
ロボットと息子の出会いは、2013年にデアゴスティーニから創刊された、Robiシリーズです。
小学1年生には高すぎる!
と言う父親に頼んで頼んで頼み込んで、定期購読までして、約一年半かけて、ロビを作り上げました。
小学2年生の時に、高橋先生の講演会も聞きに行きました。
息子みたいな子供たちが、あこがれの高橋先生のお話を真剣に聴いていたのが印象的でした。
ロビは今でもちゃんと動きます。
■■ プログラミングの重要性 ■■
2020年度、すでに小学校ではプログラミングが必修化されています。
中学校は、2021年度よりプログラミング学習強化(2012年度より技術科でプログラミングは必修化)
高校は、2022年度より共通必履修科目として「情報Ⅰ」新設
今後は、「大学入学共通テスト」に基礎的な科目として、プログラミングなどの情報科目の導入が検討されています。
私自身、20数年前、某大学に新設された情報科学科を卒業しました。
当時は、ようやく高校の数学の教科書に、ASCIIコードを使ったプログラミングが載るようになった頃です。
既に人工知能のゼミがありましたが、まったくと言っていいほど、AIという単語は広まっていませんでした。
20年後、こんなに世の中がプログラムで動かされるようになるとは思いもしませんでした。
プログラミングというと、理系分野のイメージが強いのですが、家電、車の自動制御、スマートフォン、家庭用ゲーム機、インターネット、SNS、キャッシュレス決済・・・ロボットに関係なく、生活のほとんどがプログラムによって動かされていると言ってもよいのではないでしょうか。
これから先20年。
人工知能だけではなく、もっともっと、プログラミング言語も進化していくことでしょう。
■■ 必要なのはプログラミング能力だけではない ■■
ロボットの大会では、ロボットの性能やデザイン、プログラムの精度だけではなく、情報科学と社会経済、環境問題など、すべての生活との関連性を発表するという、プレゼンテーション能力も問われます。
プログラミングの技術に加えて、「豊かな創造力」と人に「伝える力」
AIと共存することになるだろう、これからの社会で必要になってくる力です。
- 論理的思考力
- 創造力
- プレゼンテーション能力
この3つが一度に身につくロボット教室があります。
2015年に開校した、アーテックエジソンアカデミー。
ちょうど息子がロボット教室に入った年です。
もっと早くに出会いたかった・・・・
■■ タイムマシンは 目の前にある ■■
中学生になり、息子は再びロボットと向き合っています。
以前は個人作業だったものが、今はチームで活動しています。
メンバーと作業をすることで、自分がハードウェアではなく、ソフトウェア…プログラミングの方が向いていると言うことを発見し、プログラミングを重点的に勉強しています。
その昔「読み書き」は、一部の限られた人たちのものでした。
それが今では、どうでしょう。
プログラミングも、それと同じことだと思います。
現代の子供たちが巧に、パソコンやスマートフォンを操作するように、近い未来の子供たちは、一家に1台、2台あるだろうAIロボットのプログラムを、理解し使いやすいものにカスタマイズしていくようになるのでしょう。
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