『緊急事態宣言解除』から”生活リズム”がバタバタとしてました…が、だいぶ落ち着きました。
兄の新型コロナワクチン接種がようやく終わりました。
2回目も副反応は全く出ず。
これで我が家は、父、母、兄の3人の接種が終わりました。
副反応の出方はそれぞれで違ったので、参考にはならないかなと。
来週、妹の1回目の接種があります。
そして再来週から、インフルエンザワクチンの予約が始まります。
緊急事態宣言が解除され、分散登校は普通に戻りました。
妹:「教室の人数が倍になって、それが疲れる…」
といってましたが。
それが普通なのです。今までが異常だったんです。
妹の修学旅行も兄の修学旅行も、学校の尽力もあり、色々と変更はありますが泊りがけで実現できそうです。
時間の使い方についての課題
この一週間は、普通の生活リズムを取り戻すのに必死でした。
急に元に戻ったのに、塾の過去問の宿題がいつもの2倍とあって、かなり、時間の使い方にも手こずりました。
妹と話した時間の使い方についての課題:
- 学校から帰ってきてからの時間の使い方について
- 自由時間の配分ついて
学校から帰ってきてからの時間の使い方について
どうしても、眠くなってしまいます。
女子の場合は、ホルモンバランス的な症状の場合もありますので、どうにもなりません。
母もその時期は眠くて眠くてどうにもならないので、気持ちは十分にわかるのですが…
勉強してほしい時間にウトウトしていたりすると、とてもイライラします。
そこで、
母:「学校から帰ってきたら、もう、昼寝の時間にしよう。5時間目までの日は1時間お昼寝して、30分できる勉強をする。6時間目までの日はお昼寝ちゃんとしてから塾にいく」
と、割り切ることにしました。
そうすれば、眠くなければ勉強するし、眠かったらおやつも食べずに即昼寝をします^^;
30分の勉強時間がお昼寝になってしまっても、仕方ないと思う事にしました。
そういう時間だからと思えばこちらもイライラしないで済むし、勉強してたら
母:「あれ、お昼寝しないの?大丈夫??」
と素直に聞けます^^;
自由時間の配分について
どうしても、過去問に時間をとられます。
ひとつの学校の適性1と適性2。
学校によっては適性3まであります。
1つの適性検査に大体平均45~50分。
3までやったら、必然的に約150分とられます。
そのあとでマル付けと間違え直し。
提出する点数記入表をみると、それぞれの適性問題をやった日付を書く欄があるので、もしかしたら、一気にやる必要はないのかもしれません。
しかし、実践形式の練習と位置付けている以上、適性1から適性2(あるいは適性3)までは、休憩時間を15分挟んで同日に一気にやるべきだと母は思っています。
この、150分プラスαの時間は、塾がある日は絶対にとれません。
となると、塾のない日の夜。
結構きついです。
でも、やるしかありません。
が、このペースで過去問を解いていたらば、
妹:「自由時間がないっ!気分転換ができないっ!!!本が読めないっ!!!!ゲームができないっ!!!!!!」
と、非常に情緒不安定となり…
母娘のバトル勃発T_T
さてはて、どうしたものか。
が、意外とすぐに妙案が浮かびました。
母:「夏休み以降、朝勉強の時間はニュースみるか新聞読むくらいだから、そこを自由時間にしよう!」
と、なぜか突然閃きました。
母:「早起きすればしただけ、自由時間が増えるんだよ」
妹:「ゲームやってもいいの?」
母:「前日にやるべきことが全て終わってたら、やってもいいでしょ。前の日にとれなかった自由時間を、次の日の朝にとるってだけだよ」
何で今まで思いつかなかったんだ…
絶対に学校に行く時間は決まってるんだから、遅くても6:30までに起きなければ、1時間もゲームすることは不可能なのです^^;
我が家の一日のゲーム時間は1時間以内なので^^
読書をすることもあるし、情報番組をみることもあるし、撮りためたドラマをみることもあります。
妹:「やっぱ、もうちょっと寝る~」
なんてこともありますが^^;
父:「いや~、ホント、なんで今まで思いつかなかったんだろうね~~~」
と、父にも感心されました。
やりたいことが自由にできるとそれでスッキリするのか、怒ったり感情が高ぶったりすることが少くなったように感じます。
そして気づいたのですが…
朝ゲームをした後の方が、シャキッと学校に出掛けていくようになりました^^;
脳が活性化されるのかな?と勝手に思っているのですが。
科学的な根拠は全くありません。
緊急事態宣言が解除されて…
塾は再来週から、すべての授業が対面可能になりました。
もちろん、オンラインという選択肢も選べるようになってます。
本日の特訓クラスは、最後の全員オンライン授業だったのですが、
先生:「実践形式の緊張感や雰囲気を体感して欲しいので、できれば、対面で皆さんにお会いできればと思います」
とおっしゃっていました。
本当にその通りだと思います。
オンラインに足りないのは、肌で感じる臨場感(空気とか音とか匂いとか…)と体温だと思います。
そういうものを感じて、緊張したり集中したりを経験するんだと思います。
色々と各家庭で考え方はあると思いますが、我が家はワクチン接種も含め、感染症対策をしっかりとしたうえで、対面授業を選択することにしています。