『方針転換』?…それでも本人はマイペース。
妹:「お母さん、”ボイスⅡ”の次のドラマ、”2月の勝者”っていうのみたいなんだけど、面白そうだから予約そのままにしといてもいい?」
と。
母:「あぁ、中学受験の漫画のね」
兄:「そりゃ妹、観といた方が良いでしょ。自分がどれだけルーズか気づけるかもよ( ´艸`)」
妹:「予告に出てきた先生、兄みたいだった^^兄が塾の先生だったら絶対言いそうなこと言ってた。お母さんも一緒にみる?」
母:「観ない。今のやり方に不安になりたくない」
妹:「ふ~ん、私はならないよ」
強い。
強すぎる…
どこから来るんだ、その自信。
調査書の重み
昨日宿題で、兄が受検した時の過去問が回ってきて、
妹:「絶対に兄よりもいい点数とってやるっ」
と意気込んでいた妹。
兄:「すごい自信だなぁ…」
根拠のない妹の自信に感心している場合ではないぞ。
うかうかしてると追い越されるぞ。
結果は、当時点数開示で学校から伝えられた兄の点数よりも、4点低かっただけなのですが…
作文は母観点での採点なので、確かではないです^^;
母:「兄は塾から『ギリギリだったかもしれませんね~』って言われたからね。全然安心じゃないよ」
妹:「あと4か月で20点増える予定だから」
と。
何という負けず嫌い…
是非とも、有言実行してもらいましょう。
分散登校中の家庭学習日。
オンラインで先生から送られてくる課題。
特に調べ学習に力を入れているようです^^;
タラタラしがちな妹ですが、一応、受検生の自覚はあるようです。
受検すると決めてから、学校生活もかなり頑張っています。
10月。
再来週には、6年前期の成績がでます。
ここから先、精神的な保険があるのとないのでは、親も子も大違い。
例え4か月後に20点増えなくても^^;安心材料になるだけの成績が採れてることを願うのみ。
兄は調査書に救われたところもかなりあるので^^;
方針転換…?
本日の振り返り。
妹:「10月からの授業と宿題で、どういう訳か5年生の後半で使ってたテキストと問題集使うんだって」
母:「え?実践だけじゃなかったの?」
妹:「うーん。去年は9月以降は実践しかやってなかったみたいなんだけどね。テキスト、全部とってある?」
母:「一応、受検が終わるまではと思って、テキストも問題集もプリントも全部とってあるけど…」
母:「社会の暗記の問題集、先生に聞いたら『もう使わないよ』って言われて、夏休みの間にやり直ししたときに書き込んじゃったよね」
妹:「そうなんだよ。他にも応用問題の問題集、夏休みにやり直したときに書き込んじゃった。どうしよう」
母:「まぁ、仕方ないよね。書き込んだところ隠して使うしかないよ」
塾は、どうやら方針転換したようです。
なぜだ。
コロナ禍や何やらで世の中のシステムが変わってきて、実践だけやっててもダメだと判断したのでしょうか…
妹:「また宿題のスケジューリング、し直さないといけないよ」
母:「そうだね。とりあえず、10月の最初の授業を受けてから考えよう」
10月に入ったら保護者会があるので、きっとその時に説明されるんだとは思いますが。
はやく、地に足をつけて宿題ができる環境を整えたいです>_<
兄の事を少し^^;
兄:「今度のオンライン授業で音楽があるんだけどさ」
母:「ほう」
兄:「リコーダー、やるんだって(^^♪」
と。
妹もそうですが、今は学校では、合唱もしないしリコーダーも吹かない。
ほとんど音楽は、鑑賞だそうです。
母:「楽しみだねぇ。久しぶりに兄のリコーダーが聞けるんだね^^」
兄も妹も、リコーダー、大好き。
兄:「でもさ、みんな同時にはきっと吹けないよね。一人ずつ吹くのかな。どうなっちゃうんだろ?(≧▽≦)」
と。
母:「楽しみだね」
こういう変わり種の授業、もっと早くやって欲しかった>_<