【中学受検】5年生からで十分です!

~ 普通のサラリーマン家庭 2度目の短期決戦 ~

『分散登校』が子ども達の生活リズムを崩している気がする…のは我が家だけでしょうか?

妹の親友が、一回目のワクチン接種をしたそうです。

次の日は念のため学校お休みしたようですが、接種自体は何も問題なかったと。

 

兄のクラスでも、ワクチン接種については話題になるようで。

 

兄:「結構もう終わってる子、多いよ」

 

と。

今週末、兄の一回目の接種に行ってきます。

妹は月末に誕生日を迎えるので、接種券はまだ来ていません。

 

小児科のワクチン予約サイトをチョコチョコ覗いていますが、兄の時より予約が取りやすくなっているようです。

 

point

 

 

分散登校による影響

9月に入ってから始まった分散登校。

生活リズムが崩れまくりです。

 

家庭学習日に通塾日があると、夏期講習の延長のような気分になり。

登校日に通塾日があると、「あぁそうだ、今日は塾の日だった…」と。

塾の曜日が何曜日だったのかを忘れてしまいそうになります。

 

リズムを整えようと、母も子供たちも努力はしているのですが…

 

『毎日決まった時間に決まった場所(学校)にいく』

 

生活リズムを整えるには一番簡単な事だったんだと、実感します。

 

兄も妹も、1日おきの登校なのですが、

 

兄:「一日おきって、結構疲れる…」

 

それは、母も同じです。

 

兄:「こんなんだったら、一週間学校行って一週間家庭学習の方がまだ良いよ」

 

と申しておりました。

 

兄の方は朝からオンラインで先生が授業をしてくれるので、まだ良いです。

 

問題は小学生…

一人一台iPadが貸し出しされているのですが、授業をする訳ではありません。

 

iPadに先生から送られてくる、教育映像をいくつかと、それぞれの教科の問題シート10枚ほど。

それから、調べ学習。

 

これらを、家庭学習日に一日かけて終わらせて、先生に送信するという。

 

一応、学校の時間割の通りの時間でやらせていますが、どうにも。

途中で眠くなってうたた寝したり、タッチペンが使いにくくて時間ばかりかかって、要領の悪い事悪い事。

 

家庭学習日は、休校日ということではないので、

 

母:「5時間目が終わる14時までは学校の事。塾の宿題はそれからだよ」

 

と言ってあります。

 

が、

 

ひたすらiPadとにらめっこをしているのにも限界があるようです。

ゲームやスマホ、PCなどのメディア使用時間について、学校側からは長期休みに入る前必ずお手紙がくるというのに。

それなのに学校が1日かけてiPadを使って勉強しろということに、なんか矛盾を感じる今日この頃。

 

 

リズムが整わないせいか、勉強の集中力も明らかに下がっています。

その日にやること(塾の宿題)が、夜中の12時までに終わらない事が増えてきていますT_T

一応、終わらせようと努力はしているので、本人が今日はここまで…と思うところまではやらせていますが…

早く寝てくれっ、頼むから><

 

今は耐えるしかない。

 

思い返してみれば…

 

父のテレワークが始まったころも、こんな感じでした。

 

父が家にいる。

家で仕事をしている。

 

という生活リズムが日常になるまでに、半年以上かかりました。

 

分散登校が日常になるのは勘弁して欲しい。

早く、毎日登校できるようになることを願うばかりです。

 

 

かえる

 

後期の宿題の様子

塾は結局、特訓クラスのみオンラインで受け、平日クラスと志望校別クラスは対面で通っています。

 

宿題は、

 

8割過去問。

1割授業の復習。

1割作文。

 

後期が始まって、プリントの数の多いこと多いこと。

毎回、冊子のようなプリントが配られるので、プリント整理用に用意したファイルがパンパンです>_<

 

ちなみに過去問題集は3冊。

全国版の適性検査問題が2冊。志望校過去問題集が1冊。

授業で配られるプリントも、内容は全て応用問題。

もう、ほとんど基礎はやってません。

 

今のところ過去問は、平均して7割はとれてるかな。

本人の目標は8割みたいですが。

 

志望校の今年の適性検査問題を2月に解いた時は0点だったのを考えると、よくここまで成長したと思います。

 

うさぎ

 

勉強時間に関しては、

 

母:「大丈夫?ちゃんと頭に入ってる???」

集中できていない事もあって、ちゃんとできてるのか心配な母。

 

と思ってしまうのですが、

 

兄:「夏休にすごく集中してやってたから、そう感じるだけなんじゃない?」

 

と言われ、

 

母:「たしかにそうかもね」

 

と、納得する母。

そんな兄も、妹がやっている過去問題集の数に驚いてます。

 

兄:「僕のときはこんなに問題集なかったよ」

 

と。

これまでのトータルで考えても、解いてる問題数は、たぶん兄の3,4倍になってると思います。

 

これだけやっても、確実に合格できるわけではないのが適性検査…

恐るべし。

 

うさぎ

 

おまけ:「プリンタって、消耗品?」

過去問題は、問題集についている解答用紙をそのまま使う場合と、コピーして使う場合の2種類があります。

 

妹がプリンタでコピーをしようと思ったらば、

 

妹:「お母さん、まったくもってコピーができないのですが」

 

と。

 

妹:「2日前まではできてたんだけど」

 

というので、母も色々やってみましたが、確かにコピーできません。

 

母:「時間の無駄だ。コンビニでコピーしてくるから他の勉強しといて」

 

家から一番近くのコンビニまで、車でひとっ走りしたのですが、

 

ピスタチオさんに白目むいて言って欲しいくらい…

駐車場が一台も空いて、ないっ!

しかも、全然空く気配、ないっ!

 

仕方ないので少し離れた場所にあるダイソーに、行き先変更。

 

母:「コピー代5円だから、プリンタ直らない事も考えて沢山コピーしとこう」

ダイソーは兄の時も大変お世話になりました。

本番が近くなってきた時、過去問の解答用紙を本番と同じサイズに拡大コピーして練習してたので。

 

と思いながらコピーをし始めたのですが…

 

コピー機:「エラー!!!店員をお呼びください」

 

母:「・・・・・今日は過去問解くのやめとけってことですか???」

 

と、コピー機に向かって心の中で叫んじゃいましたよ。

 

かえる

 

家のプリンタはその後、ノズルの掃除やら色々したら元に戻ったのですが。

 

兄の受検の時も、コピーのし過ぎで動かなくなり、買い換えました。

 

今使っているプリンタも昨年末に新しくしたのですが、またすぐに故障する事も考慮して、一番安いプリンタを購入しました。

 

中学に入って課題の印刷やらコピーやら、兄も結構な頻度でプリンタを使っているので、また故障するのも時間の問題です。

 

父:「プリンタって、消耗品だっけ?」

 

と言われましたが。

はい…我が家では消耗品になりつつあります>_<

全然、地球にやさしくありません。