『夏休み?』…普段通りの毎日を過ごしています。
先週、父と新型コロナウィルスのワクチン1回目を職域接種してきました。
テレビで見ている限りでは、長い注射針を
ぶすッ!
と刺してすごく痛そうだったのですが、全く。
痛くも痒くもありませんでした。
インフルエンザの注射の方がよっぽど痛い。
夕方に接種して、その日の夜中に腕が重く怠くなり、次の日の朝は腕を上げると痛いので上げられなかったです。上げなければ痛くない。
腫れる事もなく発熱もなく、翌日の昼には痛みも重みもなくなり、いつも通りになりました。
先日2回目の接種をした母の母は、
母の母:「2回目の方が体が重くて眠くてだるい」
と、腕だけではなく体全体のだるさを訴えていました。
が、発熱はなく次の日は問題なく過ごしていました。
ひとそれぞれに体質があるので、副作用に関しては一概には言えませんが、母の母が打った『ファイザー製』も私たちが打った『モデルナ製』も、接種後腕が重くなるという現象は同じようでした。
一昨日、兄の接種券が送られてきました。
本人は、
兄:「もちろん接種いたします」
と、説明書を熟読していました。
兄は気管支が弱いので、集団接種ではなく掛かりつけの小児科で打ってもらう予定です。
◆◆ 考えて、書く。◆◆
夏休み?
さて、夏休みが始まって、1週間がたちました。
休みに入っても兄は部活が忙しく、毎日学校に通っています。
娘も、毎日塾に通っています。
休みに入ったからと言っても、朝起きる時間は変わらず^^;お弁当も毎日作っています。
先週までは、兄と妹、2個作っていました。
今週からは兄の通学が午前中だけになったので、妹のだけ。
父は相変わらずテレワークで仕事部屋から出てこないので、全くもって、子どもたちが学校に行っている時と生活リズムは変わりません。
特に昼間は、今が夏休みであることを忘れてしまいます。
暫く更新してなかったので、近況報告を。
【息子のこと】
兄の期末テストの結果。
兄:「社会と数学がイマイチ」
と言っていましたが、母からしたらそんなに悪くはないのではないかと。
本人曰く、
兄:「一番勉強したのが一番できなかった」
そうで。
何がいけなかったのか自己分析はしているようなので、次はそこを修正して頑張ってもらいましょう。
一学期の成績表も、
母:「これが妹の調査書だったらよかったのになぁ…」
と思わずにはいられないくらい、よくできていました。
つまり、期末テストも成績表も、文句のつけようがない結果だったので、彼の勉強の仕方を認めざるを得ないと。そういう結論に至りました。
三者面談では、高校への進学の意志を確認されました。
もちろん、兄はそのまま一貫校の高校へ進学の予定です。
できなかった校外模試の結果についても色々と先生からアドバイスをいただき、あとは兄自身がどのように解決していくか。
そこについては、もう母は口出ししない様にしようと思います。
高校の先の進路の事も先生から質問されていましたが、
兄:「まだハッキリと決まっていません」
とハッキリと言っていました^^;
小学5年生の時に今の学校を選んだ時は、確固たる将来への目的がありました。
しかし中学生になって、新しい仲間、新しい考え方、人間関係の複雑さを吸収し、自分の考え方も広がり、6年生の時には見えなかった世界が見えるようになりました。
母は兄との会話の中で、彼が少しずつ、3年前とは違う視野で、色んな事を考え始めていることに気づいております。
きっと高校生になったら、また今とは違った世界が広がるでしょう。
本当に進路を決めなければいけない時になって、持ち掛けられたら相談に乗りたいなと。それまでは、自分でたくさん考えて悩んで欲しいと思います。
【娘のこと】
夏期講習開始4日目までがものすごく苦しかったのですが、一週間経ってようやくリズムを掴み、余裕が出てきました。
夏期講習のクラス分けテストで、クールポコさんに言って欲しいくらい
なぁ~に~?やっちまったな!
な点数をとってしまったのですが、クラス落ちギリギリセーフで滑り込み、なんとかクラスのお尻の方にしがみついてます^^;
本人的には、順位をかなり落としたのでショックではあったようなのですが…
相変わらずのマイペースで、それを態度にみせないので、
母:「反省してる?」
と、しばらくの間は毎日のように聞いてました。
が、夏期講習が始まってから、
夏期講習ある日:
午前中は授業。
午後は自習室でその日の宿題と自主課題。
夏期講習お休みの日:
午前中は講習の時間割で家勉。宿題の2周目。
午後は自習室で自主課題。
と、かなり頑張っています。
今回のクラス分けテストのおかげで弱点がハッキリしたので、この夏休みはそこを自主課題として、重点的にやることにしました。
↑に書いたように、昼間に集中して勉強をしているので、自習室から帰ってきてからは、振り返りと学校の自由研究を少しずつ進めて(プリント類と家庭科の宿題は3日目までに終わらせた。すばらしい!)、あとはオリンピック観ながらスライム作ったり、兄とゲームしたり、撮りためたドラマを一気に観たり…と、自由な時間を過ごしています。
今日は、
母:「夜に花火でもしようか…」
と話していたのですが、ちょっと風が強いのでまた今度かな。
色んな準備が着々と
娘は、第二の山、一番急な山を一歩ずつ、踏みしめるように登り始めました。
来週末から、塾の夏合宿があります。
PCR検査代もが、合宿費用に入ってました。
検査の結果はまだ来ていませんが、その間に、神奈川県ではまた緊急事態宣言が発令されそうです。
去年の夏休みには、来年はいつも通りの夏休みにと願っていましたが、去年以上に感染が拡大してきています。
まだまだ「Withコロナ」とは言えない状況だと、実感します。
12歳以上のワクチン接種が認められたとき、娘は接種したくないと言い張りました。
父:「あなたに一番打って欲しいのよ。受検生」
と父にも言われていたのですが、なかなか首を縦に振りませんでした。
が、冒頭の兄の一言。
兄:「もちろん接種いたします」
で、コロッと。
妹:「私の接種券はいつくるの?」
兄、恐るべし。
何歳になっても、お兄ちゃんと同じがいいんだねぇ…と、普段反抗的な娘がちょっと可愛く思えました^^
9月に12歳になる娘のワクチン接種券は、
” 誕生日が来たら順次送ります ”
と説明書にかいてありました。
ワクチン接種。
学校説明会。
着々と検査日へ向けての準備が進んでいきます。
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