【中学受検】5年生からで十分です!

~ 普通のサラリーマン家庭 2度目の短期決戦 ~

それぞれの『新学期』…新年度の始まりはいつも手探り状態です。

学校から帰ってくるなり、

 

息子:「お母さん!雲、見た?」

 

テレビ観ながら洗濯物畳んでいる母には、雲は見えませんが…

 

息子:「低気圧と高気圧の境目がすんごいよくわかる雲が今見えるんだよ!」

寒冷前線温暖前線の境目って言ってたかも…どっちだったかな^^;

 

と、カーテンを開けて説明。

 

息子:「こっちの方には全く雲ないでしょ。で、この間の積乱雲挟んでこっち側はもやもや~って雲が。すごい!きれい!」

 

一気にしゃべって、

 

息子:「今から写真撮りに行ってくる」

 

と、18:30過ぎに私の電動自転車に乗って、近所の川土手まで出かけていきました。

ギリギリ日没に間に合ったかな。

ジオング入手劇以来の、行動力でした^^

 

point

 

 

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順調な滑りだし。

6年生になった娘は、相変わらずマイペース。

 

新しいクラスがとても落ち着いているようで、精神的にも安定しています。

 

先日個人面談があり、担任の先生ともジックリお話ができました。

 

”6年生11回目”

 

というベテラン先生。

 

学校生活の滑り出しは順調です^^ 

 

うさぎ

 

立ち止まって…改革中。

中学3年生になった息子は、勉強時間と勉強内容を改革中。

納得できない事も多々あるようですが…

 

15歳、世間一般は高校受験生。

息子よ…

 

『今のあなたの学力で、高校受験に立ち向かえますか?』

 

慣れきってしまった学習環境から脱却しなければ、ダラダラと高校生活を過ごしていくことは目に見えています。

 

中高一貫

生活面も勉強面も、自己管理能力がない子は、どんどん置いていかれます。

高校受験がないことは、決して楽なことではありません。

本人も、親も。

 

高校受験のない中学3年生。

しかし、この一年は、高校への準備期間に変わりありません。

 

気持ちの緩む、14歳。

高校生になったとき、底辺から出発するのか、上位層で出発するのか。

大学受験の時に後悔しても、先生たちは助けてくれません。

すべて、自分次第。

 

うさぎ

まだまだ続く…

色々とバタバタして、気づいてみたら…

 

新学期が始まって、2週間

 

でも、なんだか長く感じる4月です。

世間は既に、GW。

 

母:「GWて言っても、どこに行けるわけでもないしねー」

娘:「去年もGWなんて、なかったも同然だしね」

 

今年のGWは、塾から大量に宿題が出ています。

7割くらいは3月4月の復習なので、

 

娘:「もうこれ、4周目なんだけど…」

 

と、他のテキストの予習をしたいようなのですが、

 

母:「4周目でもなんでも、まずはキチンと出された宿題を終わらせなさい。終わって余裕がまだあるんだったら、予習をしなさい」

 

1年間かけて基礎知識が蓄積されて、勉強リズムがつかめるようになって、ようやく問題を解く楽しさや達成感を感じることができるようになってきました。

 

でもここで、自分が出来るようになったと勘違いしてはいけません。

新しい単元については、解釈が浅いことがまだ多いので…^^;

それで振り返りの時にバトルになる事、多々あり。

 

すぐに天狗になってしまう、父譲りのお調子者。

伸びた鼻をボキボキ折りながら。

でも、自信は持たせたまま。

 

母の気苦労はまだまだ続きそうです。

 

かえる

 

 

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