「騒いでたのは、母だけだよ」…はい、その通りです。
娘:「お母さん、花札欲しいんだけど」
母:「花札?また何で??」
娘:「"サマーウォーズ"初めて観た時から欲しかったの」
いつですか、それは?
|
父に話したところ、ルール本と一緒に、花札を購入してきました^^
将棋→囲碁の次は、花札ですか…
娘は、将棋も囲碁も誰にも教わらずに独学で覚えました。
将棋は、去年学校のクラブのトーナメント戦で6年生を破って1番になったそうで。
あれだけ「ゲームゲーム!」と煩かったのにゲームそっちのけで、一人で花札並べて、本読みながら研究してます^^;
◆◆ 考えて、書く。◆◆
偵察の報告は?!
妹の塾に偵察に行った兄は、授業が始まる前に退散してきました。
息子:「ただいま~」
と帰ってきた息子。
そのまま子供部屋へ…
何を話してきたんだ?!
聞きたい!聞きたい!!!!
がしかし、ここでしつこく聞き出そうとすると、ご機嫌斜めになってしまうお年頃^^;
しばらくたってから、洗濯物片付ける振りしつつ、話を振ってみる。
母:「どうだった?」
息子:「ふつー」
息子の言う「ふつー」というのは、まぁ、悪くない返事。
会話の中身が知りたいのよ、母は…
息子との会話
息子:「そんな問題はなさそうだったよ」
母:「どんな風に先生に伝えてくれたの?」
息子:「こんにちは~って、妹の後に入っていったら、先生が『おぉ!兄!!ひさしぶり』って」
母:「うんうん」
息子:「『兄!でかくなったなーーー!!』って」
母:「そりゃね、卒業してから20センチ近く背高くなったからね。兄ってよくわかったね、先生」
息子:「うん」
母:「って、そうじゃなくて」
兄は、学校の様子やら色々、近況を先生と話しながら、所々に妹の話を挟んで次の2点を伝えてくれました。
- 「妹、宿題大変そうなんですよ~」
- 「クラスにおしゃべりな男子がいて集中できないみたいなんですよ~」
十分です。
母:「で、先生はなんて?」
息子:「『えー?そうなの?妹、ちゃんと宿題もやってきてるし、授業中もそんな感じしないけど』と先生は言ってました」
母:「『宿題、お母さんとバトルで大変なんですよ~』って、言ってくれた?」
息子:「言う訳ないじゃん、そんなこと…」
だよね。
息子:「あとは、妹が先生になんて話すかだね。きっと、先生に何か聞かれるから。それと、うるさい男子に『だまれ!でございま~す』って言えれば変わると思うよ」
母:「そうだね。言えればいいけどね…ありがとう、助かりました!」
息子、14歳。頼りになる男に成長してます。
一旦緩やかになった成長期、再び訪れてます。 中学2年にして、父の身長超えました。
こ、米が…直ぐになくなる。一食に2合食べるって、どういうこと?!
娘との会話
徒歩で、駅まで娘をお迎えに。
最近、ウォーキングにはまってまして^^;
母娘の二人でプラプラ歩きながら、色々話をするのが塾日の帰りの日課になってます。
意外と、家や車の中では話さなくても、歩きながらだと話してくれるんですよ。
娘:「ただいま~」
早速娘に、質問攻め。
母:「どうだった?」
娘:「算数の質問しに行ったら、先生から『妹、宿題大変なの?』って聞かれた」
反抗期でもお喋り大好き5年生女子^^;
母:「『はい!大変です!!』って答えた?」
娘:「いや、全然大丈夫ですって答えたけど」
母:「なんで~~~~~T_T 宿題難しいって言わなくちゃ~そこで」
娘:「言う必要ないし」
かわいくない…
娘:「あと、兄のおかげかわからないけど…」
母:「うんうん」
娘:「授業中に、おしゃべり男子が無駄話したら先生が注意してくれた。4回目の時に『いい加減にしろよ、次注意されたら外出す』って^^;」
母:「4回目…ですか…懲りない子だね、その男子も」
娘:「さすがにその後はしゃべらなかったよ」
母:「妹もさ、兄に教えて貰ったみたいに、その子がうるさかったら『だまれ!でございま~す』って言ってみたら^^」
娘:「言うわけないじゃん」
会話の最後は、兄と妹に同じこと言われた母でした^^;
:
:
一応、こちらの言い分は塾に伝わったかな?
とりあえず、"『妹の転塾』騒ぎ " は一件落着。
父:「騒いでたのは、母だけだよ…」
はい、その通り。
◆◆ 「おためし教材」プレゼント ◆◆
---------------------------------------------------
私も目標を持って・・・
ランキングに参加してみることにしました。