本人が ”興味を持ったところ”が始まり…あとは見守るだけ。
火曜日の小テスト。
満点合格。
おめでとう!お賽銭、入れました^^
検査後のお参りで使おう。
と母は提案したのですが、
終わってからじゃ遅いでしょ。
2月2日(検査日前日)に貯まった小銭を全部持って、神社にお参りに行く。
そうです。
なるほど、その方がご利益ありそうですね。
ベストセラー「日本の歴史」の近現代版
いろんな方のブログでも紹介されています。
角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」
我が家も、息子が小学2年生の時に父がセットで購入しました。
購入した当初は、息子も娘も、毎日毎日、何時間も読んでいました。
今でも息子は、社会のテストで歴史が範囲になると読んでいます。
先日、本屋さんに行った時に発見しました。
『日本の歴史 近現代版』
いつの間に。
発刊年度を見たところ、初版2018年。
もう2年もたってるじゃないですか。
以前、息子が
明治時代から後がわかりにくいんだよ。
あと、太平洋戦争のあたり。覚えられない…
『ねこねこ』でも取り上げてほしいんだけど、なかなか出てこないし。
とぼやいていたのを思い出し、母、即購入。
見て見て!こんなの見つけちゃったよ!
と、学校から帰ってきた娘に見せたら、
知ってるよ。学校にあるもん。
とバッサリ^^;
息子は、さっそく通学電車のお供にしているみたいです。
中学生男子のリュックに詰め込まれた3冊は…既に所々ページがクシャクシャにT_T
侮るなかれ「ねこねこ日本史」
本屋さんに行った目的は、
- 娘から頼まれた『Dr.STONE 最新刊』
- 息子から頼まれた『ねこねこ日本史 最新刊』
を購入するため。
我が家の本棚には、角川まんが学習シリーズ「日本の歴史」と一緒に並んでいます。
『ねこねこシリーズ』
息子、4年生の時にNHK Eテレの放送がきっかけで、はまりました。
歴史人物が猫となって(猿の時もある)、4コマ漫画で紹介されています。
出来事が多少誇張されてるところもありますが、歴史の流れと人物との関係性を覚えるのには何の支障もありません。
もう何年も、”何巻にだれが描かれている”というところまで読み込んで、録画したテレビ番組も何度も観返しています。
息子の入学検査、適性検査Ⅰで「歴史」の問題が出題されました。
息子は「歴史」という形での受検勉強はしていなかったので、きっちり解けたのは『ねこねこ日本史』のおかげだと、母はひっそり思っています。
『ねこねこ』は中学生よりも、小学生寄りです。
それでも最新刊を買ってきて…と母に頼む息子。
ホントに好きなんだと思います。
なんでも、興味のあるところから
歴史に限らず、どんな教科も、その子が興味を持ったところから始めれば良いと思います。
息子は中学に入ってすぐ、微分積分と三角関数に興味を持ちました。
ご存じの通り、中学生の分野ではありません。
以前紹介した、”はじめアルゴリズム”がきっかけでした。
その分野を理解するために、自分は何を知らなければならないのか。
色んな数学の本を読みだします。
高校数学のチャート本を読んでみたり、科学雑誌Newtonを読んでみたり。
眠れなくなるほど面白い 図解 微分積分 微積分を楽しく理解!数学的センスを磨く! [ 大上 丈彦 ]
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↑の眠れなくなるほど面白いシリーズは、読んでいて誤記を見つけるほどになりました。
娘は、もっぱら『Dr.STONE』
化学反応に、ものすごく興味を持っています。
この前は、
”ヨーグレット”を粉末にして、炭酸水に溶かしたらどうなるのかな。
と、ゴリゴリすりこぎでヨーグレットを粉にして、炭酸水に溶かして実験してました。
ヨーグレットのあとで、ハイレモンでもやってました^^;
普通に食べればいいのに…と母は思いますが、娘にとっては大事な実験なんでしょうね。
どんな事でも、子どもたちが興味を持ったことを、いつも父と母は見守るだけです。
例え1週間後に、他の事に興味が移ったとしても。
たくさんの事を知ることの方が、今は大事だと思うので。
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私も目標を持って・・・
ランキングに参加してみることにしました。